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コミュニティ エンゲージメント

当事者に力を

精神・神経疾患の影響を、その影響を受けている人々以上に理解している人はいません。私たちは、脳の健康を推し進め、適切な解決策を示し、人々の生活の質を向上させることができるよう、当事者の声に積極的に耳を傾け、そこから学ぶことを目指しています。

ルンドベックは、脳の健康を推し進めるためには、パートナーシップを組んで取り組む必要があると考えています。私たちは現在、世界中の80以上のアドボカシーグループとパートナーシップを結び、脳の健康の重要性を広め、経験者の声を増幅させる一連の取り組みを行っています。私たちは常にパートナーから学び、彼らの視点を私たちの活動のすべてに取り入れるよう努めています。

「一人になると思考がコントロールできなくなってしまう。そんな苦しみから救い出してくれたのは、仲間との繋がりでした」

- Yoshifumi Kobayashi living with Depression

 

 

ルンドベックは、スティグマをなくし、脳の健康と関連する疾患についての議論を推し進めるため尽力しています。毎年、私たちは患者団体や医療コミュニティと協力し、さまざまな取り組みを行っています。これらには、脳の健康を推し進め、スティグマの解消を目指したグローバル啓発キャンペーン、「世界脳週間」や「世界メンタルヘルスデー」、また政策立案者、医療従事者、一般市民を対象としたキャンペーンなどがあります。

 

 

ルンドベックは、様々なプログラムを通して、精神・神経疾患を持つ人々の声に力を与え、コミュニティが必要とするツールとサポートを提供し、当事者の発言力を強化するよう努めています。毎年、ルンドベック本社が開催する#1VoiceSummitでは、世界中のアドボカシー団体が一堂に会し、互いから学び、意見を交換し、精神・神経疾患の当事者の声を発信するために協力しています。

ルンドベックは70年以上にわたり、脳の健康を推し進め、人生を変えるために取り組んできました。私たちは、私たちとのコラボレーションに関心を持っている方々や団体からの新しいアイディアや機会を常に歓迎しています。

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