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ルンドベックへの帰属意識と文化
マリアは最初、2011年に学生アシスタントとして2011年にルンドベックに入り、その後、バイオインフォマティクス部門の企業ポスドク社員となりました。日々の仕事で数字やデータだけでなく、ルンドベックの文化も引き出して、病気のリスクをもたらす変異を見つけ出します
マリア・ダルビー(Maria Dalby)
デンマーク
ルンドベックでの勤続年数:2年(計5年)
国籍
デンマーク
職位
ポスドク
私は企業ポスドク社員で、バイオインフォマティクス部門の研究開発部に勤めています。私の仕事は主に気分障害の研究に関するもので、疾患リスクの原因となる疫学的な遺伝子バリアントの調査を中心に行っています。時間の大半を、臨床および実社会でのヒトのデータを解析し、モデルを構築することに費やしています。
私は2011年に学生アシスタントとしてルンドベックに入り、その後、修士学生としても働きました。企業文化を経験できたこと、そして人脈を築けたことは、その後の仕事で非常に役立ちました。現在のポジションに就いたのは2018年からですが、精神病遺伝学というやりがいのある分野で、研究と臨床が交わるところで働けるのを嬉しく思っています。
ルンドベックの文化には暖かみと包容力があります。自分が会社の一員であると感じられるようになるまで、本当に短い時間しかかかりませんでした。日々の仕事では、あらゆる部署の熱心な社員の皆さんにお会いしますが、様々な経歴や文化を持つ方が集っています。
治療を受ける患者さんに対する大きな責任を背負いながら、今日の社会における最大の課題の一つに取り組む職場で働けることを誇りに思います
マリア・ダルビーさん
心の病に苦しむ患者さんのアンメットニーズに応える革新的な研究テーマに取り組めることがモチベーションになっています。今より治療効果の高い個別化医療などです。ルンドベックのデータサイエンティストとして働くのは心が躍る経験です。ここで優先されるのは革新的なプロジェクトと発想の転換です。